国際山岳年・日大文理学部創立100周年記念シンポジウム
「日本の山をとりもどす:環境破壊と活性化」
どなたでも参加できます
- 会場:東京,日本大学文理学部百周年記念館(東京都世田谷区桜上水3−25−40:京王線下高井戸あるいは桜上水下車、徒歩8分※構内に駐車場がありませんので,自動車での来校はご遠慮下さい)
- 日時:2002年4月14日(日),10:00〜17:30
- 主催:日本地理学会・日本大学文理学部地理学科・国際山岳年日本委員会
- 共催:日本ロレックス
- オーガーナイザー:実行委員長 水嶋一雄(日大)
岩田修二(都立大)・小野有五(北大)・藤田佳久(愛知大)・渡辺悌二(北大)
テーマ
1) 自然環境への人為的影響をどう軽減するか?:現在,日本の多くの山岳地域で大きな問題となっている高山植物盗掘,トイレ・屎尿,登山道侵食,大規模開発をキーに,自然環境への人為的影響について考え,自然環境保全のあり方を探る。
2) 山の活性化をどうするか?:林業・農業・グリーンツーリズムなどをキーワードとして,山に住む人たちや山をかかえる地域がどうしたら元気になるか,農山村の再生を考える。
プログラム
10:00〜10:45 基調講演
世界の登山道を歩いて 小疇尚(明治大学教授)
10:45〜11:00 休憩
11:00〜12:30 セッション1:山の自然環境へのインパクト(登山道侵食,高山植物の盗掘,山の開発など)
コーディネーター:渡辺悌二(北大)
パネリスト:
小泉武栄(東京学芸大学:山の美しさと山の自然学)
石川徹也(山を考えるジャーナリストの会:山岳道路開発と奥地林破壊)
小野有五(北大:山岳環境へのインパクトとその軽減へ向けてのNGOのとりくみ)
武川俊二(むさしの・多摩・ハバロフスク協会理事・(社)日本アルパイン・ガイド協会事務局長:ロシア極東 バジャール山脈、シホテアリニ山脈における山、森、川を巡る自然体験活動から)
12:30〜13:00
会場からの発言とセッションのまとめ
13:00〜14:30 ランチ休憩
14:30〜16:00 セッション2:中山間地域を再生する(林業,農業,グリーンツーリズムと農山村の再生)
コーディネーター:藤田佳久(愛知大学)
パネリスト:
西野寿章(高崎経済大:地域林業の活性化から山村の再生を考える)
水嶋一雄 (日本大: 流域整備と持続的農業の発展を考える)
横山秀司 (九州産業大: グリーンツーリズムと農山村の発展を考える)
16:00〜16:30
会場からの発言とセッションのまとめ
16:30〜16:45 休憩
16:45〜17:30 「地理学からの提言:日本の山から世界の山へ」(とくにアジアの山の環境破壊と開発問題へのメッセージ)
コーディネーター:岩田修二(東京都立大学)
お問い合わせ先:
渡辺悌二(Fax: 011-706-4867,Eメール: twata@spa.att.ne.jp)
事前申込は不要です。参加をご希望の方は,当日,直接会場にお越し下さい。このシンポジウムは一般公開されており,どなたでもご参加いただけます。
当日,皆さまからいただいた質問と質問への答えは,国際山岳年ホームページ: http//:www.iym-japan.org/のなかの,本シンポジウムのページで後日公開いたします。
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